はじめに

2016年5月にサントリーホールで行われたベートーヴェン交響曲ツィクルス(全曲演奏)に続き、2017年11月23日から25日まで、東京と川崎にてベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とサイモン・ラトルのコンビによる7度目の来日公演を行うことが決定いたしました。

2002年よりベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者・芸術監督を務めているサイモン・ラトル。2018年の任期満了前に、首席指揮者・芸術監督として7度目にして、最後の来日公演となります。

ポスト就任以来、世界最高峰といわれるオーケストラの能力を最大限に引き出し、厳選されたプログラムで現代におけるクラシック音楽の響きの極みを披露し続けてきました。

本公演においても、これまでの在任期間を振り返るがごとくのベストレパートリーで、極められた響きをお届けします。

偉大なるマエストロと世界最高峰のオーケストラ、ソリストによる、真骨頂の響きをご堪能ください。

PAGE TOP