ミロ展 ―日本を夢みて

【会期】
2022/2/11(金・祝)~4/17(日)

【会場】
Bunkamura ザ・ミュージアム

国内では20年ぶり、待望の大規模ミロ回顧展

スペイン、バルセロナ生まれの芸術家ミロ(1893-1983)。シュルレアリスムを足掛かりに唯一無二の作品世界を築いたこの芸術家は現在も世界的な人気を誇り、近年パリでは大回顧展が開催されるなど、その活動に改めて注目が集まっています。彼の独自の創作活動の裏側には日本文化への深い造詣がありました。本展では、若き日の日本への憧れを象徴する初期作品から代表作、そして日本で初めて紹介されたミロ作品などを紹介します。さらに、本人のアトリエにあった日本の民芸品、批評家の瀧口修造との交流を示す多彩な資料を通して、意外なほどに深いミロと日本のつながりを紐解きます。


【会期】
2022/2/11(金・祝)~4/17(日)
※休館日:2/15(火)、3/22(火)

*会期中すべての土、日、祝日および、4/11(月)~4/17(日)は入場チケットとは別に【オンラインによる入場日時予約】が必要です。
また、状況により、会期・開館時間等が変更となる可能性がございます。
予約等詳細や、最新の開館状況は展覧会公式サイトをご確認ください。


【開館時間】
10:00-18:00 (入館は17:30まで)
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
※金・土の夜間開館につきましては、状況により変更になる可能性もございます。


【会場】
Bunkamura ザ・ミュージアム
(東京都渋谷区道玄坂2-24-1)


【主催】
Bunkamura、東京新聞、フジテレビジョン