STORY
FODオリジナルドラマ『にこたま』は、渡辺ペコ原作の同名作コミックを実写ドラマ化した作品です。2009年に連載が開始され、恋愛観、結婚観、家族観といった身近なテーマで多様なあり方を描き多くの支持を集めた作品を、ドラマでは、恋人、結婚、家族の"当たり前"を根底から揺さぶり、"正解のない愛"に徹底的に向き合う令和の今こそ必要な挑戦的なラブストーリーとして描きます。
本作で主演を務めるのは、映画『熱のあとに』やドラマ『新宿野戦病院』『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』など数々のヒット作に出演し、ジャンルを問わず幅広い役柄をこなす実力派俳優、橋本愛。下町の弁当屋「よねすけ」で働きながら、周囲に流されることなく自分らしく生きたいと願う女性・浅尾温子を演じます。本作のW主演として、大学時代からの温子の恋人で弁理士事務所に勤める・岩城晃平を、映画『愛なのに』やドラマ『119エマージェンシーコール』、舞台『A Number―数』ほか多数の作品に出演し、幅広い活躍を見せる俳優、瀬戸康史が演じます。
優柔不断ながらも、誰に対しても分け隔てなく接する素直な性格の晃平は、人生の選択を迫られる中で、愛と責任の間で揺れ動いていきます。晃平の同僚で、どんな難しい案件もこなし、その仕事ぶりが評価される反面、近づき難い印象の高野ゆう子役には、モデルとしてデビューしたのち、清楚で芯のある演技が魅力の俳優として、ドラマ『コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』『放送局占拠』などテレビ・映画・舞台と多方面で活躍中の比嘉愛未。物語の鍵を握る存在として、複雑に絡み合う関係性を描きます。本作の監督は、映画『PARKS パークス』、『ジオラマボーイ・パノラマガール』、『違国日記』などを手がけた瀬田なつき。日常に隠れた感情や人間関係を繊細に描き、物語を紡ぎます。
さらに、物語の随所に登場する「食」は、登場人物の感情や関係性を象徴する重要なモチーフとして描かれます。温子と晃平の日常に並ぶ料理は、言葉にできない気持ちをそっと映し出し、「食」を通して人生の喜怒哀楽が丁寧に描かれていきます。
出会って12年、なんとなく幸せな日々を過ごす温子(橋本愛)と晃平(瀬戸康史)に晃平の同僚、高野ゆう子(比嘉愛未)も絡んだ3人の葛藤を日常の風景や季節の移ろいの中で、ポップでありながら深く繊細に描く本作。
"何が正解か?"よりも"どう生きたいか?"
静かな余韻とともに、切なさと共感を視聴者の心に深く訴えかける物語です。
それぞれの人生が交差する瞬間、3人が選ぶ道の先に、どんな「家族のかたち」が待っているのか!?ご期待ください!