Introduction
「おばさん」と呼ばれた日から、私の第二の青春が始まった。
主人公の三河芽衣子(飯島直子)・54歳は、脱サラして小さなドーナツ屋を営む独身女性。
ある夜、足元に落ちていた財布を拾って交番に届けるが、持ち主であるイケメンの若者から「ありがとう、おばさん」と言われ、その言葉の破壊力にショックを受ける。「おばさん」という現実を突きつけられた芽衣子は、「老い」の壁に次々と直面する。
























三河芽衣子役 飯島直子
三河芽衣子役を演じさせていただきました飯島直子です。
同世代やこれから50代になっていく世の女性が、肩の力を抜いて心が軽くなってクスっと笑える、年齢を重ねることは素晴らしいことなんだというお守りのようなドラマです!
個性豊かなキャラクターも勢ぞろいしていて、たくさんの“あるある”がいたるところに散りばめられていて、たくさんの方に楽しんでいただけるコメディドラマになっていますので、ぜひご覧いただきたいです
神田頼子役 堀内敬子
岸本さんの脚本を読んで、なんでこんなに50代女性の気持ちが分かるの!?とびっくりしました。
悩んだり笑ったり、全部ひっくるめて、パワーがみなぎってくる、素敵な作品です。
撮影では飯島直子さんと同級生役を演じさせていただきました。スタイルが素晴らしくて、気遣いも本当に凄くて、尊敬しかありません。ハードな現場でしたが、スタッフの皆さんが元気で明るくて助けられました。みんなで気合いで乗り切りました。全国のおばちゃんに見ていただけたら嬉しいです
八海憲伸役 Mummy-D(RHYMESTER)
今回演じた八海憲伸という男、ちょっとチャラくて胡散臭くて、それでもどこか憎めなくて、果たしてオレにそんな役出来んのかな?と不安だったのですが……しょーじきハマリ役っす!笑。現場では飯島さんの気遣いとスタッフの作るポジティブな空気にとっても助けられました。あー、もっとずっと憲伸でいたかったなあ…
立花カヲル役 中田クルミ
軽快な台詞回しがとにかく魅力的で、想像していた方向とは逆へ逆へと振り回されるような、不思議な感覚がありました。私が演じたカヲルのような女性には自分の性格と重なる部分も多く、とにかく現場に入るのが楽しみでした。現場ではずっとギャグが飛び交い、終始ゲラゲラ笑いながら撮影していたのが印象に残っています。飯島さんはとても温和でお話ししやすく、本当に友達のような気持ちでご一緒させていただきました。以前から友達だったのせりんと共演できたことも嬉しく、現場は終始ハッピーなムードでした。年齢や性別といったラベルからは逃れられませんが、その中でどう生きるかは自由だと思います。このドラマを観たあと、日常の中にある小さな幸せや喜びを見つけることが少し楽しくなったり、“友達や彼氏に会いに行きたいな”と思ってもらえたら嬉しいです
玉杉謙人役 のせりん
おばさん(あえてこう呼ばせて頂きます)たちが、おばさんならではの悩みや葛藤、好きなことに本気で向き合っていて若者の僕も色々考えることが出来ました。とても素敵なチームでみんなが若者の僕にも平等に接してくれて現場に居やすかったです。ぜひ、幅広い世代に見て欲しい作品です。よろしくお願いします
三河時絵役 梅沢昌代
登場人物の会話に生活感がありとてもリアルで面白く、共演の飯島直子さんは、美しく、チャーミングで、そしてとても気を遣って下さる方なので、すっと母娘になれました。パワフルな元ヤン母さんを楽しく演じさせて戴きました。
“おばさん”と呼ばれる様になった方も、そうでない方も“うん、うん!”と頷きながら楽しめて、きっと元気が出るドラマです!
脚本 岸本鮎佳
自分のやりたいことを、こんなに自由に書かせていただいたドラマは初めてです。“おばさん”が脇役で描かれることが多い中、50代の主人公が、嘘くさくなく輝けるドラマを作るために、プロデューサー、監督と共にゲラゲラ笑いながら、激しく共感し合いながら、とにかくアイデアを出し合いました。
人間ドッグの話や、リアルなお金の話、大人の恋愛話や、今飲んでるサプリを出し合ったり。この作品は、そんな私たちのリアルなエピソードがたくさん盛り込まれています。
そんな中生まれた、主人公の芽衣子を、飯島直子さんが愛らしくユーモアたっぷりに演じてくださっています。観たらきっと前向きな気持ちになれる、歳を重ねるのが楽しみになる(いや本当に)、可愛いドラマが出来上がりました。楽しんでいただけたら幸いです