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忍成修吾が身元不明の患者X役で登場!
患者Xとは何者か-?
初めて明かされる朱羅の過去、
そして今作最大の衝撃ラストへ!

『Dr.アシュラ』で描かれる揺るぎない信念と卓越した技術を武器に救命の最前線に立ち続ける主人公・杏野朱羅(松本若菜)の姿は、次第に救急科の仲間たちの心を動かし、チーム団結へと導いていく。寸暇を惜しみ、寝ても覚めても患者の命と向き合う朱羅。彼女をそこまで突き動かす原動力は一体何なのか。6月4日(水)放送の第8話では、これまでベールに包まれてきた朱羅の過去が明かされる。救命医を志すに至った経緯、意外な人物との運命的な出会い、そして、28年前に起きた凄惨(せいさん)な事件の全貌が描かれる。

◆重患Xを演じるのは忍成修吾。Xの搬送を機に物語は大転換を迎え今作最大の衝撃ラストへ!

第8話に忍成修吾が登場し、身元不明の患者Xを演じる。この日も朱羅の予知能力はさえ渡り、彼女が「来る」とつぶやいた後、ホットラインが鳴り急患が搬送されてくる。この患者は歩行中に車にはねられ、重体となっていた。損傷は激しく、止血しても血圧が上がらない状態で医師たちに緊張が走る。さらにこの患者は免許証も保険証も所持しておらず身元不明であった。患者Xとは何者なのか-?全てが明らかになった時、今作最大の衝撃が朱羅たちに降りかかる。

忍成は1999年放送のテレビドラマ『天国に一番近い男』(TBS系)で俳優デビューを飾る。2001年公開の岩井俊二監督映画『リリイ・シュシュのすべて』では強烈なインパクトを残した。その後の躍進は周知の通りで、ドラマ、映画、舞台などで実力を遺憾なく発揮している。直近の出演作に『ビリオン×スクール』(2024年、フジテレビ系)、ドラマプレミア23『夫の家庭を壊すまで』(2024年、テレビ東京系)、『問題物件』(2025年、フジテレビ系)、映画「遺書、公開。」(2025年)などがある。朱羅たちを揺るがすキーパーソン・患者Xを忍成がどのように演じてくれるのか期待は高まるばかりだ。
衝撃必至の第8話は6月4日(水)22時より放送。どうぞお見逃し無く!

◆忍成修吾コメント

第8話の台本をお読みになった感想や、撮影現場についてお聞かせください
「身元不明の患者Xを演じました。1月クールの『問題物件』では「天使の棲む部屋」館のオーナーというエッジの効いた役どころでしたが今回もなかなかエッジの効いた役でした。どうやら朱羅の過去にも深い関わりを持っているようです。演じるにあたりその救われない人生を想像して、ただのクズではなくて絶望感も出せたらと考えました。お話のクライマックスに向けて彼の心が動きはじめたように見えたら幸いです。松本さんは撮影中はまさにアシュラでしたが、撮影の合間では寝たきりの自分に装着している器具が苦しくないか声をかけて下さったりしてとても気配りの方でした。そんな『Dr.アシュラ』、参加できて良かったです」

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