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新世代アーティスト・imaseが主題歌!
フジ&GP帯連ドラへの
主題歌提供は初!

『Dr.アシュラ』の主題歌は新世代アーティスト・imaseの書き下ろし楽曲『名前のない日々』に決定。フジ&GP帯連ドラへの楽曲提供は自身初!

ドラマを語る上で欠かせないのが、もうひとりの“登場人物”である主題歌。このたび、24歳の新世代男性アーティスト・imaseが今作の主題歌を担当することが決定!imaseは音楽活動開始からわずか1年でTikTokにて自身の楽曲をバイラルさせ、2021年12月にメジャーデビュー。瞬く間に人気を集め、楽曲『NIGHT DANCER』は韓国配信サイト「Melon」でJ-POP初のTOP20入りを果たし、SpotifyバイラルチャートTOP50に31カ国でランクインするなど世界各国でもバイラル。また、『第65回 輝く!日本レコード大賞』(2023年)にて優秀作品賞を受賞し、その名を全国区へと知らしめた。さらに、韓国で開催されたK-POPアワード『MMA 2023』と『CCMA 2023』に日本人アーティストとして初出演し、初受賞を果たすなど国内外で活躍の場を広げ続けている。2024年5月には待望の初アルバム『凡才』をリリース、同年6月に初のアジアツアー、11月に東名阪ホールツアーを完遂。2025年4月からは初の全国ホールツアー、そして7月には初の日本武道館公演の開催が決定している。

imaseはCMソングや人気アニメの主題歌などを数々担当。フジテレビ連続ドラマおよびゴールデン・プライム帯の連続ドラマには今回初めて楽曲提供を行う。主題歌のタイトルは『名前のない日々』。今作のために書き下ろされた新曲で、美しくセンチメンタルな歌声と、繊細でドラマチックな展開が特徴的なバラードソング。信念を持つことの素晴らしさ、自分自身を愛することの美しさがテーマとなっており、たとえ多難の道であったとしても、信念を貫こうとする自分を「愛してほしい」とimaseはメッセージを寄せる。強い信念を持って救命を続ける朱羅の心にそっと寄り添ってくれるような、優しさとぬくもりにあふれた珠玉の1曲となっている。

超豪華キャスト集結で贈る新・水10ドラマ『Dr.アシュラ』は4月16日(水)スタート!ドラマを鮮やかに彩るimaseの主題歌『名前のない日々』に聞き入りながら、“アシュラ先生”のノンストップ救命劇を堪能いただきたい!

imaseコメント

「『名前のない日々』は、信念を持つことで時には馬鹿にされたり軽視されることがあっても、そんな自分を愛してほしい。そして、そんな日々は誰よりも鮮やかで美しい、と歌った曲になっています。

患者さんの“命”を何よりも最優先する朱羅の姿勢、その迷いのない生き様から、人生の旅路で迷った時にこそ、その貫き続けた信念が方向を示してくれると感じました。是非、ドラマとともに主題歌も楽しんでいただけると嬉(うれ)しいです」

狩野雄太プロデューサー(フジテレビドラマ制作部)

「imaseさんのこれまでのさまざまな楽曲を聞いていて、変幻自在でカラフルな楽曲を手掛けられている印象を持っておりました。今回そんなimaseさんを通じて『Dr.アシュラ』の世界観を拡張して頂きたいと思い“命”をテーマに主題歌の書き下ろしをお願いさせて頂きました。最初のラフの段階から、優して、やわらかくて、温かい楽曲で感激しました。そして新しいimaseさんの一面も垣間見えている楽曲だとも思いました。壮絶な救命の現場で奮闘する登場人物たちに寄り添ってくれる楽曲になっておりますので、是非どこのシーンで主題歌が流れるかも併せてご覧頂けましたら幸いでございます」

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