~新しい企業理念の策定について~
これからのフジテレビはどうあるべきか。
私たちはまず、自らを律し、
問うことからはじめようと考えました。
私たちがかつて掲げた
「楽しくなければテレビじゃない」という言葉。
皆さまの楽しいを追求する、というその言葉の意味を
いつしか履き違えていたのかもしれません。
私たちがすべきなのは、その事実を真摯に受けとめること。
そして、変えるべきものと残すべきものを、
もう一度考え直すことでした。
自分たちの「楽しい」のためではなく、
社会の「楽しさ」のために何ができるのか。
社員一人ひとりが自分自身を戒め、問い続け、
その答えを模索し続けることこそが、
未来に向けてフジテレビを根本から変えていく。
私たちはそう信じて、この言葉を策定しました。
フジテレビよ。
楽しさを、はき違えるな。
楽しさに、愚直であれ。
楽しさに、驕るな。
楽しさに、必死であれ。
楽しさを、隠れ蓑にするな。
楽しさに、誠実であれ。
楽しさで、誰かを傷つけるな。
楽しさで、みんなの希望をつくれ。
ほんとうの楽しさは、難しい。
だからこそ、この仕事には、
人生をかける意味がある。
問い続けろ。
自分たちが届けるコンテンツは、
関わるすべての人を、その先の社会を、
たしかに前向きにしているか。
放送を担う責任と矜持を持ちながら、
放送を超えていく覚悟はあるか。
楽しさに向き合わなければ、フジテレビじゃない。
私たちは、新たに策定した企業理念に基づき、
具体的な「行動」を起こしてまいります。
ひとつひとつの行動を確実な形にして社会に貢献し、
私たちの目指す未来の実現に向かって
歩みを進めてまいります。