ニュースリリース
2025年12月19日
株式会社フジテレビジョン
フジテレビが全社をあげて取り組む防災プロジェクト『BOSAI』が始動!
2026年3月、東日本大震災から15年。フジテレビでは2011年の発災以降、これまでそれぞれのセクションで行ってきた災害や防災に関する報道や取り組みを一元化し、「BOSAI」プロジェクトとして全社を挙げて取り組み、発信していく。日本は世界有数の災害大国であると同時に、長い歴史から培われた防災ノウハウを持つ“防災先進国”。フジテレビが「BOSAI」をアルファベット表記にしたのは、自らが目の当たりにしてきた災害の経験をもとに、防災をめぐる日本の高い技術や共助精神を国内だけでなく全世界に広げたい思いを込めている。
夕方のニュース番組『Live News イット!』で防災報道
夕方のニュース番組『Live News イット!』では、防災報道を通じて迅速な避難に結びつく正確な情報、減災に結びつく情報を伝えていく。被害に遭わないための日頃の備え、私たちの日々の暮らしでできることは何か。これまで番組では、酷暑の中での地震津波からの避難のあり方や、富士山噴火などの検証をしたり、またゲリラ豪雨の際に都心で洪水が起きた原因を探ったり、地下鉄の水防対策や高層ビルの災害対策など、防災に関わるさまざまなニュースを伝えてきた。昨年、南海トラフ地震の臨時情報が初めて発表され、今月は北海道・三陸沖後発地震注意情報も初めて発表された。地震への日頃の備えが求められる中、きょう新たに発表されたのは、首都直下地震の被害想定だ。人的被害や建物被害など国難級の被害が想定される中、事前に対策を取らない場合は災害関連死が大幅に増えると想定されている。被害を防ぐにはどうすれば良いか、防災につながる放送を目指していく。
気象センター『そらラボ』、AI活用し縦動画で防災コンテンツ配信
気象センターでは、SNSの縦動画をよく見る方に向けて気象・防災情報を届けるため、2025年8月末にTikTokとInstagramにアカウント(@fujitv_weather)を立ち上げた。天気の速報、予報・解説や防災情報を伝えている他、視聴者の毎日の暮らしにプラスになることを目指し、社の内外のチームが一緒に、独自の気象コンテンツを開発するプロジェクト『そらラボ』から生まれた企画「暑がりさんと寒がりさんの服装目安」などを投稿。気象センター兼務の上垣皓太朗アナウンサーが考案した「そらラボ式 二十四節気カレンダー」も展開している。このアカウントでは、2025年9月の防災ウィークに合わせ、民放では初となる『気象×防災×AI』の取り組みとして、フルAI生成したアニメーション「ゲリラ雷雨3つの兆候」「災害時のニセAI動画に注意」の2本を公開した。今後も、短い視聴時間でも大切な情報が直感的に届くような取り組みを広げていく。
めざましメディアでは上垣アナの『災害遺構探訪記』を掲載
めざましメディアでは、2024年12月から全国の災害遺構をめぐり、先人たちが残したメッセージや災害の爪痕から得られた防災に役立つ知識を、地理歴史科の教員免許と防災士の資格を持つ上垣皓太朗アナウンサーが紹介する記事を掲載している。過去の災害から、いまの防災につながる情報をさらにパワーアップして発信していく。
「わ・す・れ・な・い」シリーズ
フジテレビでは未曾有の災害を決して忘れず教訓とするため、東日本大震災や能登半島地震など発災時の映像と被災者の証言から、大地震・津波への備えになる教訓を検証で導き出し、未来へと伝え残していく特別番組「わ・す・れ・な・い」シリーズを14年にわたり放送してきた。今後は「BOSAI」プロジェクトのひとつとして放送する予定だ
炊き出しプロジェクトを実施!
2025年9月には、フジテレビ本社で「お台場たき出しプロジェクト」を実施。これまで被災地で子ども食堂や、炊き出し支援を続けてきたチーム「能登にエール」とともに炊き出しマニュアルを作成し、近隣で働く企業や団体の方々とともに”炊き出し“を行うことで、日常の備えを確認。今後も「“炊き出し”マニュアル」を活用した食の備えを通じて、もしもの時に動ける人と地域そして企業のつながりを強め、その輪をお台場から全国へ広げていくことを目指す。
横浜市との防災連携協定
フジテレビは令和5年から横浜市との防災及び減災の市民啓発に関する連携で協定を締結し、フジテレビの持つコンテンツを活用した小学生対象の防災授業、防災イベント、地域住民の防災研修などを共同開催している。今後も自治体との実務連携モデルとして運用していく。
フジテレビが発信する「BOSAI」プロジェクトにご注目いただきたい。