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2023年9月14日

株式会社フジテレビジョン

ゴミを入れるとバボちゃんになる特製ゴミ袋で、ゴミを出さない大会へ!
『FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』バボちゃんクリーンプロジェクト

特製バボちゃんゴミ袋
特製バボちゃんゴミ袋

 フジテレビ系では、国立代々木競技場 第一体育館(東京都渋谷区)で9月16日(土)より開幕する『FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』の日本戦全14試合を地上波独占生中継する。上位2チームにパリ五輪の出場権が与えられ、バレーボール男女日本代表の活躍が期待されるこの大会で、フジテレビと公益財団法人日本バレーボール協会は、『FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』×ソーシャルアクション企画として「バボちゃんクリーンプロジェクト」を始動させる。

 本プロジェクトでは、フジテレビ系バレーボールのマスコットキャラクター・バボちゃんをデザインしたゴミ袋を作成。表面に大きくバボちゃんが描かれており、ゴミをためて結ぶと、バレーボールのように丸くて大きなバボちゃんになるという仕掛けが施されている。また、このゴミ袋は、日本発の米のバイオマスプラスチック「ライスレジン®」製で、米を25%使用。食用に適さない古米、米菓メーカーなどで発生する破砕米など、飼料としても使用されず、処分されてしまう米や、休耕田、耕作放棄地等を活用して生産した資源米などを原料としていて、環境に優しいものとなっている。こちらは大会期間中に、会場となる国立代々木競技場 第一体育館とパブリックビューイング会場となる渋谷「MIYASHITA PARK」にて配布する。

特設ゴミ集積場
特設ゴミ集積場

 さらに、国立代々木競技場 第一体育館には、ゴミを集めて膨らんだバボちゃんを“アタック”できる特設ゴミ集積場も設置。ゴミのポイ捨て問題に取り組むNPO法人グリーンバードと協働して、ゴミを捨てないことはもちろん、他人のゴミも拾いたくなり、集めたゴミを楽しく捨てたくなる仕掛けが満載のプロジェクトを行う。そして、9月14日(木)午前10時からは、「ワールドカップバレー開幕直前!ごみ拾い企画!」を実施。一足早くこの特製バボちゃんゴミ袋を使って、会場となる国立代々木競技場 第一体育館周辺をキレイにした。


 詳しくはこちらご参照ください。