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2019年4月26日

株式会社フジテレビジョン

職業体験型教育プログラム「フジテレビのお仕事!めざましテレビを作ろう!!」
開始10年で累計参加者88,888人を突破!
記念セレモニーに『めざましテレビ』三宅正治アナ&永島優美アナがサプライズ登場!!

 フジテレビでは、2009年9月より、職業体験型教育プログラム「フジテレビのお仕事!めざましテレビを作ろう!!」を実施してきました。

 開始から10年を迎えた今年、4月24日(水)に実施された「フジテレビのお仕事!」で、累計参加者数がフジテレビの8チャンネルにちなんで、88,888人を突破。当日、同プログラムに参加した北海道大樹町立大樹中学校3年生、41人の生徒たちに、『めざましテレビ』MCの三宅正治アナウンサー&永島優美アナウンサーがVTRメッセージで88,888人突破を報告すると、「こんな記念すべきことなら、直接お伝えしたほうが良いでしょう!」と、二人がセット裏からサプライズで登場。生徒たちは歓声をあげて驚いていました。
その後、生徒の代表に“めざましくん”ぬいぐるみと『めざましテレビ』出演アナウンサーからの寄せ書きボードがプレゼント。すると、再びキャノン砲のサプライズが。発射されたテープの中にはアナウンサーらのメッセージ付きテープが入っていて、スタジオは再び興奮の渦に巻き込まれました。
また、番組制作体験でキャスター役を担当する生徒たちには、永島アナウンサーから「緊張すると思いますが、ゆっくりはっきり話すことを意識して」と優しくアドバイス。生徒たちは、プロのアドバイスにしっかりと耳を傾けていました。


 セレモニー後の会見で三宅アナウンサーは、「今年は『めざましテレビ』が25周年。その記念の年に“フジテレビのお仕事”は10年目を迎え、88,888人の方が参加したというのはすごいことだと思います」とコメント。また、永島アナウンサーは、「“フジテレビのお仕事”はテレビ局をリアルに体験できるので、この体験がテレビの仕事を目指すきっかけになってほしいです」と笑顔で話していました。

本格的な番組制作体験というフジテレビにしかできない「フジテレビのお仕事!めざましテレビを作ろう!!」を通して、より多くの方に社会人に求められるスキルや能力を体感的に身につけていただけるよう、さらなるプログラムの充実を図ってまいります。

「フジテレビのお仕事!めざましテレビを作ろう!!」の概要

フジテレビが実施する「フジテレビのお仕事!めざましテレビを作ろう!!」は、フジテレビ湾岸スタジオ内の専用スタジオを使用し、テレビ局のプロが作ったセットと放送機材で本格的な番組制作を行う職業体験型教育プログラムです。10分間の生番組『めざましテレビ』を制作するというリアルな体験を通じて、キャスター、カメラマン、タイムキーパー、スイッチャーなど番組制作にかかわる様々な職業を体験するとともに、「チームワーク力」「コミュニケーション能力」「リーダーシップ」「仕事に対する責任感」「時間価値にこだわる力」といった社会人に求められるスキルや能力を体感的に学習することができます。2009年9月の開始以来、小学校から大学までの全国の学校のキャリア教育プログラムとして、また、企業団体の研修プログラムとして、多く採用されてきました。

「フジテレビのお仕事」オフィシャルサイト

https://www.fujitv.co.jp/oshigoto/meza/