ニュースリリース
2016年1月21日
株式会社フジテレビジョン
映画「海街diary」が各映画賞で高評価!
これまでに合わせて31の賞を獲得!!
昨年6月13日に公開された映画「海街diary」(製作:フジテレビジョン、小学館、東宝、ギャガ)は、是枝裕和監督のもとに、今を咲き誇る女優・綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずが集結、四姉妹のみずみずしくも繊細な演技が話題となり、興行収入が16億5000万円を超えるヒットを記録しています。
「海街diary」は海外での評価も高く、昨年5月の第68回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門出品を皮切りに、カナダの第40回トロント国際映画祭、スペインの第63回サンセバスチャン国際映画祭(「観客賞」を受賞)など多くの映画祭に招待されています。
そして、昨年末より発表されている国内の2015年度各映画賞においても高い評価を受け、1月18日(月)に発表された日本アカデミー賞では今年度最多となる12部門で13の賞に輝き、1月21日(木)に発表された毎日映画コンクールでも2部門を受賞するなど、これまでに合わせて31の賞を獲得していますので、ここにご報告します。

是枝裕和監督コメント
「『海街diary』監督の是枝です。今回の映画は本当にスタッフ、キャストに恵まれ、撮影中は至福の時間でした。その上、国内外でこんなに数多くの賞を頂き、今も至福の時間が続いています。ありがとうございます」
「海街diary」作品内容
映画「誰も知らない」「そして父になる」などで国際的にも高い評価を受ける是枝裕和監督のもとに、今を咲き誇る女優・綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずが集結し、最も見たい“四姉妹”として話題を呼んだ映画「海街diary」(2015年6月13日公開)。三姉妹(綾瀬、長澤、夏帆)の元に、家族を捨て出て行った父が残した異母妹(広瀬)が現れることから物語は始まる。両親を許せない長女と、自分を許せない四女。移りゆく鎌倉の四季とともに、それぞれの思いを抱えながら、四人が本当の家族になるまでの一年間が描かれた。昨年開催された第68回カンヌ国際映画祭に正式出品され、全世界100カ国での配給が決定するなど注目を集めた本作。姉妹を見守る海街の人々として豪華俳優陣が肩を並べる中、その中で光る四姉妹のみずみずしくも繊細で、新境地を開拓した演技が評価され、ふたたび日本国内で注目を集めている。
「海街diary」が受賞した国内映画賞(授賞式日程)※1月21日現在
第7回TAMA映画賞(2015年11月21日)
- 最優秀作品賞
- 「海街diary」
- 最優秀女優賞
- 綾瀬はるか
- 最優秀新進女優賞
- 広瀬すず
第39回山路ふみ子映画賞(2015年11月27日)
- 作品賞
- 「海街diary」
- 新人女優賞
- 広瀬すず
第40回報知映画賞(2015年12月16日)
- 新人賞
- 広瀬すず
第28回日刊スポーツ映画大賞(2015年12月28日)
- 主演女優賞
- 綾瀬はるか
- 助演女優賞
- 長澤まさみ
- 新人賞
- 広瀬すず
第37回ヨコハマ映画祭(2月7日)
- 作品賞
- 「海街diary」
- 監督賞
- 是枝裕和
- 撮影賞
- 瀧本幹也
- 主演女優賞
- 綾瀬はるか
- 最優秀新人賞
- 広瀬すず
第89回キネマ旬報ベスト・テン(2月13日)
- 新人賞
- 広瀬すず
第70回毎日映画コンクール(2月16日)
- 女優主演賞
- 綾瀬はるか
- 女優助演賞
- 長澤まさみ
第39回日本アカデミー賞(3月4日最優秀賞発表及び授賞式)
- 優秀作品賞
- 「海街diary」
- 優秀主演女優賞
- 綾瀬はるか
- 優秀助演女優賞
- 長澤まさみ
- 優秀助演女優賞
- 夏帆
- 新人俳優賞
- 広瀬すず
- 優秀監督賞
- 是枝裕和
- 優秀脚本賞
- 是枝裕和
- 優秀編集賞
- 是枝裕和
- 優秀音楽賞
- 菅野ようこ
- 優秀撮影賞
- 瀧本幹也
- 優秀照明賞
- 藤井稔恭
- 優秀美術賞
- 三ツ松けいこ
- 優秀録音賞
- 弦巻裕
日本映画ペンクラブ(3月14日)
- 日本映画部門第1位
- 「海街diary」
各映画賞の概要
※TAMA映画賞
東京都多摩市で開催される映画ファンを中心とした映画祭「映画祭TAMA CINEMA FORUM」。今回で開催25回目。TAMA映画賞は、“いきのいい”作品・監督・俳優を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰することを目的に第19回から創設された。
※山路ふみ子映画賞
女優の山路ふみ子は日本映画の振興のために私財を投じて1976年に「山路ふみ子文化財団」を設立し、同映画賞の授与を開始。役者の賞は女優にのみ送られる。
※報知映画賞
邦画界の盛り上げを目的とし、スポーツ新聞が単独開催する初の映画賞として1976年に創設。
※日刊スポーツ映画大賞
1988年に創設された日刊スポーツ新聞社が主催する映画賞。また、1987年に亡くなった日本を代表する映画スター石原裕次郎氏の遺志を引き継ぎ、石原裕次郎賞も併設されている。
※ヨコハマ映画祭
1980年から神奈川県横浜市で開催されている映画祭。自治体やスポンサーからの支援を受けず、会社員や学生など日本映画ファンがボランティアで主催している。
※キネマ旬報ベスト・テン
1924年に外国映画のみを対象として「芸術的に最も優れた映画」「娯楽的に最も優れた映画」の2部門の投票からスタート。日本映画の水準が高くなったことを理由に1926年から日本映画も対象となった。日本国内で最も歴史のある映画賞。
※毎日映画コンクール
1946年に創設された、毎日新聞社やスポーツニッポン新聞社などが主催する映画賞。
※日本アカデミー賞
アメリカ合衆国のアカデミー賞を模し、1978年にのれん分けとして設立された映画賞。
※日本映画ペンクラブ
映像にかかわる仕事をする会員が参加する任意団体。映像文化の発展と表現の自由に寄与し、会員相互の親睦、福祉をはかることを目的としていて、日本映画など3部門で年間ベスト5を選出する。