ニュースリリース
2013年1月11日
株式会社フジテレビジョン
国内放送局唯一の自社運営コミュニケーションサービス「イマつぶ」
会員登録者数 100万人を突破
株式会社フジテレビジョン(本社:東京都港区、代表取締役社長:豊田 皓、以下、フジテレビ)は、自社運営するコミュニケーションサービス「イマつぶ」の会員登録数が、100万人を突破したことをご報告いたします(2012年12月26日現在)。

2013年1月スタートドラマ『最高の離婚』「イマつぶ」特設サイト
「イマつぶ」とは、フジテレビが提供している国内放送局唯一の自社運営コミュニケーションサービスで、140文字の短いツイート(つぶやき)を投稿し、そのツイートを大勢の人々で共有するSNSメディアです。フジテレビが、従来のテレビ放送での繋がりという枠組みを超え、テレビと視聴者との新しいコミュニケーションを創出することを目的として、2010年4月13日に開設しました。
「イマつぶ」は、サービス提供開始より、『笑っていいとも』『めちゃ×2イケてるッ!』『FNSの日/27時間テレビ』や『爆生レッドカーペット』『踊る大捜査線』『海猿』などの連動企画を通じ、視聴者にコミュニティを提供することで、放送局と視聴者との新たな“つながり”を築いてきました。本サービスは、番組の出演者やスタッフも参加するなど、放送局の自主運営ならではのサービスを展開しております。また、twitterとの投稿連携機能や、mixiと連動した、番組を共有できるソーシャルチェックインサービス「イマつぶLIVE」や、『めざましテレビ』と連動したスマートフォンアプリ「めざましアプリ」など、機能・サービスを拡充し続け、登録会員数を堅調に伸ばしてきました。
フジテレビは、「100万人」というユーザー数を基盤に、今までの“「フジテレビの番組」が話題の中心にあるSNS”という限定的なサービスに留まらず、今後は、局の枠組みにとらわれない“「様々なテレビ番組」が話題の中心にあるSNS”への進化を目指し、他社SNSや番組関連プラットホームとの連携を一層強化してまいります。
山口真(フジテレビ 編成制作局 編成担当局長) コメント
「スマホ片手にオリンピックを観るなどに代表される“テレビのソーシャル視聴”が当たり前のようになった現在では、今まで私たちが目指していた新しいメディアのカタチが結実しつつあると、確かな手ごたえを感じております。
イマつぶ』のみならず、これからも私たちは視聴者の皆さまに新しいもの・面白いことを提供していくために挑戦し続けます。」

(左)「めざつぶ」サイト(PC)、(右)2013年1月スタートドラマ『ラストホープ』「イマつぶ」特設サイト(スマートフォン)
コミュニケーションサービス「イマつぶ」 概要

- ■名称
- : 「イマつぶ」
- ■提供開始日
- : 2010年4月13日(提供中)
- ■利用料
- : 無料
※「イマつぶ」の利用には、フジテレビIDの登録(無料)が必要となります。
(参考)フジテレビ会員登録サービス「フジテレビID」 概要
『フジテレビID』は、フジテレビ会員登録サービスです。『フジテレビID』を登録していただくと、フジテレビホームページ内で提供されるゲームやメールサービスなどさまざまな会員制サービスがご利用いただけます。
- ■名称
- : 「フジテレビID」
- ■登録料
- : 無料
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以上