番組審議会
第409回 番組審議会議事録概要
1.開催日時
平成23年 7月13日(水)正午より
2.開催場所
東京都港区台場2-4-8 フジテレビ本社
3.出席者
- 委員長
- :
- 酒井真喜子
- 副委員長
- :
- 松平康隆
- 委員
- :
- 梓澤和幸(レポート提出)、石井英夫、大石静、神崎仁、寺尾睦男、毛利衛
森英恵(レポート提出)、八木秀次
4.議題
「マルモのおきて」
7月3日(日)21時00分~22時24分放送
議題番組に対して各委員から以下のような意見が出された。
- 大人の無償の愛と子どもの純真無垢がしっかり組み合わされたラストシーンに強いメッセージ性を感じた。
- 3・11以降の時代の気分にドラマの優しさ、温かさがぴったりマッチしていたのでは。
- タイトルの「おきて」という言葉が、非常にピリッとした味付けとなっており秀逸だった。
- 一級の演技力を持つ阿部サダヲと自然な演技の芦田愛菜の起用が成功の鍵だったのではないか。
- 過剰な画面作りが多い中、視聴者にストレスを感じさせない画面作りなど正統的な演出が光った。
- 次のスペシャル版を意識したのか最終回の展開はやや冗漫に感じた。
- 流れている音楽が大きすぎて肝心のセリフが聞きにくい場面があった。
これに対して制作者側から以下のような説明があった。
- 一社提供のスポンサーと協調する中で、改めて家族の絆をテーマにドラマを作ろうと今回の番組を制作した。
- 連続ドラマを見ない子供たちが増えているといわれる中、その風潮を打破するために犬が喋るというアイデアを採用した。
- タイトルの「おきて」は企画当初からあり、タイトルから中身が生まれていくという稀有なケースとなった。
- 昔に比べ音楽が派手に入るケースが増える傾向もあり、今後は視聴者の方に優しく聞きやすいドラマを心がけたい。
以上