番組審議会
第395回 番組審議会議事録概要
1.開催日時
平成22年 3月10日(水)正午より
2.開催場所
東京都港区台場2-4-8 フジテレビ本社
3.出席者
- 委員長
- :
- 酒井真喜子
- 委員
- :
- 石井英夫、大石静、神崎仁、寺尾睦男、林真理子、毛利衛、森英恵、八木秀次
4.議題
「ペケポン」
2月12日(金)19時00分~19時57分放送
に対して各委員から以下のような意見が出された。
- 川柳を番組にした企画力に感心する。
- テンポがゆったりとして分かり易く、幅の広い支持層があると思う。
- 言葉の遊びに、想像力や集中力が詰め込まれた構成の巧みさに舌を巻いた。
- ゲストの感想に対しレギュラー陣の素早い切返しが素晴らしい。
- もう少し深い洞察力のある川柳も取り上げれば、もっと広がりを持つと思う。
- レギュラー回答者を点数で競わせ、時々入れ替えたらどうか。
これに対して制作者側から以下のような説明があった。
- 教養とか品格を感じられるバラエティーを作りたいという思いで始めた。
- 笑いに頼らず老若男女楽しめる骨太な番組を目指している。
- 迷わずぶれずに企画を開発するというコンセプトが花開いたのだと思う。
その後フジテレビサイドから4月改編の説明等があり閉会した。
以上