番組審議会
第379回 番組審議会議事録概要
1.開催日時
平成20年 7月9日(水)正午より
2.開催場所
東京都港区台場2-4-8 フジテレビ本社
3.出席者
- 委員長
- :
- 酒井真喜子
- 副委員長
- :
- 松平康隆
- 委員
- :
- 梓澤和幸、石井英夫、岡野俊一郎、神崎仁、寺尾睦男、林真理子、毛利衛、森英恵、八木秀次
4.議題
『スーパーニュース第二部』
6月24日(火)17時54分~19時00分放送
に対して各委員から以下のような意見が出された。
- キャスターのコンビネーションが抜群で、安心して見られるニュース番組。
- 海難事故のニュースで三角波を実験で再現してみせ、テレビの力を感じた。
- 長く続いているニュース番組だが、マンネリに陥るのを見事に防いでいる。
- 特報コーナーに20分もの時間を割くのは長すぎる。
- 殺人事件のニュースで、手口をあそこまで詳細に再現する必要があるのか。
- ニュース部分をもう少し長くして、深く掘り下げてはどうか。
これに対して制作者側から以下のような説明があった。
- 基本的には安藤さんはキャスターで、木村さんはコメンテーターというスタンスで番組を作っている。
- ニュースの構成は先ず一日で、だめなら一週間、更に一ヶ月で必ずバランスを取らなければいけないと考えている。
- 視聴者の中心が主婦という特性を考えた場合、衣食住とくに食べ物のニュースが増えてきたということは間違いない事実。
以上