千葉県南東部、豊かな漁場を有するいすみ市。
イセエビやタコの名産地であり、近年は高級魚として知られるトラフグの水揚げ量も急増しています。
毎週日曜日に大原漁港で行われている「港の朝市」では、「地だこ・ふぐ祭り」が4月6日まで開催中、フグの唐揚げやしゃぶしゃぶなどを販売し、いすみの新たな名物のPRに取り組んでいます。
また市内の飲食店でもトラフグ料理を提供、こちらの割烹かねなかでは、「究極のいすみ天然トラフグ定食」として、透明感あふれる刺身やしゃぶしゃぶなど、フグ尽くしの5品が味わえます。
また、ご飯ものは、うま味たっぷりの出汁が染みた釜めしか、ふっくらした身が自慢の天丼から選べます。
産地ならではのお値打ち価格で味わえるとお客さんにも評判です。
天然トラフグ定食は、事前の予約が必要です。