千葉県北東部、自然豊かな東庄町は、イチゴやカブの生産と共に養豚業が盛んな町です。
町内にある万心旬菜(まごころしゅんさい)いなよしは、地元名産のSPF豚を使用する料理店。
SPF豚とは特定の病原体を持たないまま健康に育てられた豚で、お店の名物は、350gを超える厚切り肉で作るロースかつ定食です。
こだわりは大きさだけではありません。パン粉は店オリジナルの粗さで配合、植物性のブレンド油で15分ほどじっくりと揚げます。
中心まできれいに火が入ったロースかつ、稲吉さんのおすすめは、皿に添えた沖縄産の粗塩でいただくこと。お肉のうま味と脂の甘みが際立つそうです。
また、オリジナルのタレに漬け込みオーブンで焼いた数量限定のとんテキ定食もロースかつと並び絶品と評判です。
東庄町名産のSPF豚、皆さんも味わってみませんか。