房総半島のほぼ中央部、大多喜城がランドマークの城下町、大多喜。
今年3月、築100年を超える古民家をリノベーションし、一棟貸しの宿とレストランを備えた”泊まれるビストロ”、「宿と食事 ローブン大多喜町」がオープンしました。
貸し切りの宿は2つで、こちらは元住居の田園の間、歴史を感じさせる部屋になっています。寝室は2階で、大多喜城を眺めることができますよ。
もう一つは蔵の間、重厚な蔵ならではの空間が楽しめます。
そして夕食は県内の食材を中心としたコース料理、元商店の建物を改装したビストロ、城下町の間でいただきます。
城下町の間は、夕食と朝食のみ宿泊者限定での営業ですが、ランチやカフェタイムには、どなたでも利用できますよ。
ノスタルジックな街並みが残る大多喜町で、
宿と食事を楽しみませんか。