千葉県北部、利根川に接する栄町は高級黒大豆「丹波黒」の名産地です。
町に伝わる龍伝説から生まれたキャラクターにちなみ、どらまめという名でブランド化、枝豆としてはもちろん、乾燥させたどらまめは、煮豆など様々な加工品で楽しむことができます。
町内にあるケーキハウス自由ヶ丘では、生菓子のほかにもどらまめを使ったスイーツを開発。
マドレーヌをベースにした「どらマド」や、どらまめ入りのあんこをパイ生地で包んだ「どらパイ」などを製造・販売しています。
どらマドは、マドレーヌ用の材料に、どらまめのきな粉とわずかな竹炭などを加えて生地を作ります。煮たどらまめと一緒に型に入れ、オーブンで焼きあげれば完成。2016年から販売している人気商品です。
また、どらパイは3年前に誕生、甘さ控えめで食べ応えのある逸品です。
ケーキハウス自由ヶ丘は、JR安食駅から徒歩3分のお店です。