千葉県北部にあり、江戸時代から利根川の舟運により栄えた神崎町、豊かな水源に恵まれ日本酒などの醸造産業が盛んに行われてきました。
そんな町の発酵文化を伝える拠点として2015年にオープンした、道の駅 発酵の里こうざきでは、地元の日本酒や味噌などのほか、全国から厳選した600種類を超える発酵食品を取り揃えています。
人気No.2もここでしか買えない「こうざき納豆」、地元産の大粒の大豆を使用した風味のいい納豆です。
また、レストランやカフェも併設していて発酵食品を取り入れたメニューが味わえます。
一押しは「鯖の塩麹発酵セット」、麹の酵素の力で柔らかく上品な口当たりの鯖はまさに絶品です。豆腐やヨーグルト、こうざき納豆もついたお得なセットです。
焼き立てパンが自慢のはっこう茶房では、小豆あんに酒粕の入った「酒粕あんぱん」がおすすめだそうですよ。
道の駅 発酵の里こうざきは、圏央道神崎インターチェンジのすぐそばです。