千葉県北東部の自然豊かなまち匝瑳市。
ここには、ゆったりとした時間を過ごしてほしいと2017年にオープンした里山アフタヌーンティー○△□(まるさんかくしかく)があります。
僧侶でもありティーコーディネーターの資格を持つ塩浦卓介さんと母の一穂さんが移住後始めたカフェで、店名は、江戸時代の僧侶で画家の仙厓義梵の作品から頂いたそうです。
メニューは、地元の地名、八日市場をもじった「八菓一葉」のみ。旬の食材を使った焼き菓子など8種類の料理と紅茶がセットで味わえます。
パンやケーキ作りは、一穂さんの妹でパティシエの二実さんが担当、中でも焼きたてのスコーンは自慢の一品だそうですよ。
日本庭園を望む部屋が2つあり、それぞれ1組だけで楽しめる完全予約制です。
家族三人四脚でもてなすティーサロン、出かけてみませんか。