千葉県の中央部に位置する自然豊かな大多喜町。
その山あいにある君塚きのこ園は、元鉄道マンの君塚さんが定年退職を機に仲間7人と始めた施設で、食物繊維が豊富なキクラゲの菌床栽培と販売を行っています。
君塚さんのこだわりは、昔から米作りに利用され今も湧き出ている地下水で育てること。
1日に3回手作業で丁寧に与えるほか農薬も使わずに栽培「大多喜大名きくらげ」と名付け販売しています。
キクラゲはまさに今が旬、自分で収穫できるキクラゲ狩りも体験できますよ。
自宅で味わう場合は1分位煮沸したあと、キムチと炒め合わせるだけで、おつまみやご飯のお供になります。お好みで醤油を加えてくださいね。
キクラゲは通販でも販売、キクラゲ狩りは10月下旬まで楽しめますよ。