2020年に国の重要文化財に指定された銚子市の犬吠埼灯台。その袂にある犬吠テラステラス内に醸造所をつくり、3年前からクラフトビールを醸造・販売してきたチョウシ・チアーズ。銚子の魚に合うビールをテーマに開発した銚子エールは、灯台から見える初日の出がラベルのモチーフになっています。
佐久間さんは、2016年にクラフトビールの企画を提案したビジネスコンテストでの優秀賞受賞をきっかけに、東京から出身地の銚子に戻り起業、自らも醸造技術を学びました。
そして、今年5月には醸造設備を新たな場所に移転、生産量の拡大に取り組んでいます。
フルーティーで飲みやすいAll for One Build up IPAや、イギリスのコンテストで金賞を獲得した犬吠ブラックIPAなど、飲み比べも楽しいですよ。
街の活性化を願う銚子のクラフトビール、オンラインショップでの購入も可能です。