今回は、伝統技術を守りながら新しいイチゴ農家を目指す家族のお話です。
九十九里海岸の中央に位置する横芝光町でイチゴを栽培しているBELL FARM。
祖父から父へと受け継がれた技に加え、新しい技術を取り入れながら兄弟2人が中心となり、消費者を意識したこれまでにないイチゴ農家を目指しています。さらにハウス内の炭酸ガスを定期的に補い、光合成を促進させる機械を導入、更なる品質の向上にも努めています。
そして今年1月には念願だった直売所をオープン。自慢のイチゴと共に、兄弟で商品開発したアイスクリームなどを販売。
中でも人気なのは、血糖値の上昇を抑える効果が期待されるアガベシロップを加えたスムージーです。
甘いイチゴやオリジナル商品は、BELL FARMのオンラインショップでも購入できます。