今回は、銚子のブランドサバでつくる、どんぶりメニューを提供する人たちのお話です。
全国一の水揚げ量を誇る銚子市の銚子漁港。中でも700gを超えるサバは「銚子極上さば」と呼ばれ、わずか1%しか獲れない希少なブランドサバです。
そんなサバを食べられるのが、漁港近くにある観音食堂丼屋七兵衛。
看板メニューの「極上さば漬け丼」は、千葉県庁職員が選ぶ!”他県の人におすすめ”したい千葉県グルメ
どんぶり編で1位に輝きました。
サバは3枚におろし特製の塩ダレに漬けて−60℃で真空冷凍します。この工夫が鮮度を保ち、うまみを引き出す秘訣だそうです。そして、お店独自に配合したしょうゆと絡めご飯の上へ、薬味を添えれば絶品どんぶりの完成です。また、極上さばが味わえる料理祭が、丼屋七兵衛を含む7店舗で28日まで開催中です。ぜひ味わってくださいね。