今回は、閉校した小学校を交流拠点として再活用する人たちのお話です。
2017年に閉校した長南町の小学校校舎をリノベーションし、3年前にオープンした長南集学校。
IT環境を整えた施設で「楽しむ・相談する・働く・遊ぶ・学ぶ」など、様々な場として集える拠点を目指しています。
働く女性の利用を後押しするためにキッズルームや授乳室も併設されています。
また、子どもたちが元気に遊ぶ姿を見守りながら食事が楽しめるイートインカフェも作りました。地元のレンコンや古代米を使ったガパオライスは人気メニューになっています。
11月には交流イベントも予定。皆さんも一度訪ねてみませんか。