今回は、持続可能な農業の確立に向け、
自ら生産者として奮闘する銀行マンのお話です。
市原市の皆吉地区、その一角で収穫作業をする竹内さんの本職は銀行員。
2018年、千葉銀行が県内15の企業と設立した農業法人「フレッシュファームちば」に出向し、二足の草鞋で新たな取り組みに挑んでいます。
地元の農家に指導を受けながら稲作を学んだ竹内さん。
この日は、農業の師匠でもある勝間さんに4回目の収穫を終えた新米のコシヒカリを味わってもらいました。
フレッシュファームちばが生産するコシヒカリは「みなよし米」と名付け、市原市でふるさと納税の返礼品になっています。