今回は、素材はもちろん、見た目にもこだわってピクルスを作る人のお話です。
我孫子市にある直売所「野菜畑」。
店内には彩が鮮やかなピクルスが並んでいます。
季節ごとに旬の野菜で作る数は年間200種類、全てドレミファームを経営する髙田さんの手作りです。
ピクルスに使用する野菜は、全国の顔が見える生産者から仕入れたもの。
この枝豆は千葉県産です。商品の顔となる正面にさや付きのものを配置する、こうした工夫が髙田さんのこだわり。
味わいや見た目を大切にしたピクルス、中でもゴボウやウズラの卵が人気だそうです。
髙田さんの思いが詰まったピクルスは、通販でも購入可能ですよ。