今回は、スマホゲームを通じて地域を盛り上げようと新たな試みをする人たちのお話です。
江戸時代、佐倉藩士が暮らしていた武家屋敷が今も残る佐倉市。

そんな佐倉を舞台に作られたのがスマートフォン用のゲームアプリ「天倫の桜」。
主人公は佐倉藩士の武居 新佐、幼馴染らと怪物退治に繰り出す物語で、市内のベンチャー企業が制作しました。

1000年以上の歴史を誇る麻賀多神社に行き、GPS機能を使うと、訪問場所の情報と共に限定アイテムが入手できる仕組みになっています。
こうした場所が市内に13カ所あり、ゲームとリアルが連動した楽しみ方が満載なんです。佐倉市の歴史も学べるスマホゲーム、皆さんも挑戦してみませんか。