今回は、官・民・学が連携し、町の特産品を開発した人たちのお話です。
のどかな田園風景が広がる長柄町、今年6月、町の特産品として新たに誕生したのが「ながらとガラナ・いろはにほへと」という炭酸飲料です。
味わいは、スッキリとした喉ごしとガラナ特有の風味が特徴、甘すぎず、どの年代にも愛されるようにと考えられました。
また、缶のデザインは町内にある国の史跡、長柄横穴群という古墳時代のお墓に描かれた壁画がモチーフ。
いろはにほへとは、新たな物語の始まりを意味しているそうです。
ながらとガラナ・いろはにほへとは、町内の直売所などで販売されています。