今回は、栽培方法にこだわり、食べられる花を届けている人のお話です。
飲み物にスパイシーな風味をつける「クローブピンクカーネーション」。ニンニクの味がする「ソサエティガーリック」。これらはすべて食べられる花「エディブルフラワー」です。
6年前、鴨川市に移住した井上さんは、ビニールハウスを利用して、年間200種類ものエディブルフラワーやハーブを栽培、出荷しています。
井上さんのこだわりは、農薬や化学肥料を使わず、冷暖房の使用も最小限に抑えた自然に近い環境づくり。
奥様、裕美さんのおすすめは、エディブルフラワーとハーブをたっぷりとのせたグリーンカレー。息子の然太君も大好きなんだそうです。
井上さんの愛情たっぷりのエディブルフラワーは、お取り寄せが可能ですよ。