今回は、自慢のレンコンを地元の特産品にしたいと
頑張る人のお話です。
3年前、佐倉市内で初となるレンコンづくりを始めた松本有麻さん。ミネラル成分を多く含むやわらかい土壌に改良、腰上まで泥水につかりながら、水圧を利用して土の中にあるレンコンを丁寧に掘り出しています。
1日150キロほど出荷しているという松本蓮園、傷がつくと品質に影響するため、洗浄も手作業にこだわっています。
おすすめの調理法は、少し厚めに切ってステーキ風に焼くだけ。甘みも増して、より素材のうま味が感じられますよ。お塩をかけて召し上がってくださいね。
飲食店でも評価の高い佐倉れんこんは、松本蓮園のオンラインショップで購入できますよ。