今回は、チーズを日本の文化に変えたいと奮闘するチーズ職人のお話です。
大多喜町の山あいにある古民家を再利用したチーズ工房・千。
柴田さんは隣接する牧場の牛乳と日本独自の乳酸菌と酵母を使い、15種類のオリジナルチーズを作っています。
職人としての繊細な感覚から生まれた”竹炭・濃厚熟成”は、日本最高峰のチーズコンテストで最優秀賞に輝いています。
全てのチーズ作りを1人で行っているため、工房での販売は、月に1日だけしかありません。また、オンラインショップでの購入も数量限定です。
自然豊かな環境で生まれる最高のチーズ、ぜひ味わいたいですね。