今回は、千葉で生まれた新しいお米が贈り物。
香取市にある千葉県農林総合研究センター水田利用研究室では、4000種類にも及ぶ稲を、栽培・管理しながら、おいしいお米作りの研究を重ねてきました。
そして、13年かけて開発されたのが「粒すけ」という新品種です。
「粒すけ」という名前には、自分の子どものように愛着を持ってほしいとの思いが込められています。
見た目にも白さが際立つ出来栄え。この日は研究スタッフによる最後の試食会です。もちろん気になるのはお味ですよね。
千葉の新しいお米、
「粒すけ」よろしくお願いします。