5/17放送「切り絵行灯&千葉工匠具」 流山市 柏市
これまで番組で紹介した中から、伝統文化を支える人たちをお届けします。

今回の千葉の贈り物は、
これまで番組で紹介した中から、
伝統文化を支える人たちをお届けします。



流山本町の活性化を願い、灯りをともす切り絵行灯。企業やお店などから依頼を受け地元の2人が手作りしています。この地で生まれ育った飯田さんは、趣味の切り絵を生かして原画を作成。そして、雨対策も施した本体は、幼なじみの長谷部さんが担当、2人はボランティアで製作しているんです。
地元愛いっぱいの切り絵行灯、温もりが感じられます。

続いては、江戸時代から房総半島の発展を支えてきた仕事道具を作る、鍛冶職人の八間川 義人さん。
八間川さんが製作する包丁をはじめ、伝統的な技法で作られる県内の刃物製品は、千葉工匠具と呼ばれ、国の伝統的工芸品に指定されています。
伝統を受け継ぐ千葉工匠具、切れ味が違います。

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流山市役所 流山本町・利根川運河ツーリズム推進課
 流山市平和台1-1-1
 04-7168-1047

千葉県打刃物連絡会(五香刃物製作所内)
 柏市藤ヶ谷369-10
 04-7193-0271

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