今回の千葉の贈り物は、
これまで番組で紹介した中から、
自宅で楽しめる逸品をお届けします。
今回は、こちらをセレクト。
まずは、サツマイモの名産地、香取市から女性生産者が考えたサツマイモの加工品が贈り物です。
こちらの「いっぷく堂」では、紅はるかという品種を、収穫後2か月以上熟成、甘味が増したところで「はるかさん」という干し芋にしています。
さらに、皮の部分を煮込んで作るいもみつは、去年「食のちばの逸品コンテスト」で金賞に輝きました。アイスクリームやトーストにオススメのシロップです。
さすが、サツマイモ生産者ならではのアイデアですね。
続いては、大正時代、習志野にいたドイツ人により製造技術が伝えられたという「習志野ソーセージ」が贈り物です。
100年の時を超え復活させた「習志野ソーセージ」、ジューシーで食べ応えも抜群です。