ちば文化資産に選定されている上総掘りが贈り物。 土を掘り進める鉄製の管と、竹ひごを組み合わせて行う上総掘り。 人の力だけで、地下300m以上も掘ることができます。
研究会では、袖ケ浦市郷土博物館の脇に昔ながらの装置を製作。井戸掘り技術の伝承活動を行っています。 今では多くの指導者が、水不足に悩む国々のために活躍しています。
また、会のメンバーと一緒に井戸掘り体験も可能、伝統的な技を学べますよ。 千葉発祥の井戸掘り技術、多くの人に知ってほしいですね。