老舗の畳屋さんから世界に向けた贈り物。
大正時代から銚子市に店を構える青柳畳店。
現在は親子2代で畳づくりに励んでいます。
元々デザイン関係の仕事をしていた
4代目は、畳の原料のイグサに注目。
新たな可能性を提案しています。
作るきっかけになったのは、
イグサの生産農家を訪れた時。
そして、バッグや名刺入れなどを開発。
専門の業者にアイデアを持ち込み、形にしたのです。
今では海外に向けて畳の魅力を発信しています。
畳の良さを皆さんに知ってもらいたいですね。