こだわりのカツオで仕上げる、
江戸時代より続く房州のかつお節製造。
捌いたカツオを煮込み、中骨を抜いていきます。
これが、かつお節の原型となります。
1カ月に渡り、熱と煙でいぶしカツオの旨みを凝縮。
手間ひまかけ、まごころこもった工程は、
次へと引き継がれます。まずは選別。
かつお節は脂の乗り具合により、
風味が変わるそうです。
これを瞬時に見極めます。
火を通し旨みを封じ込め、
千葉ブランド水産物として、
私たちの手元に届くのです。
手間ひまかけ、こだわり抜いた房州のかつお節。
プロも認めたその旨さ、皆さんも味わってみては!