「地元の食材で作った復興丼ぶり、
召し上がってください!」
旭市に丼ぶりの発案者、渡邉さんの店を訪ねました。
自らも被災した渡邉さん、復興に向け託したのが
地元の食材でした。
「安全と認定された地元の魚、野菜、肉などで
作った丼ぶりです。」
丼ぶりの内容は様々。
各店舗、自信の食材で仕上げます。
イワシ4匹を使った丼ぶり。
復興への思いとまごころがこもった一杯。
銚子の平目を使った天丼。
身が厚くフワフワ、皮ごと揚げることで旨さが凝縮された天丼。
方宝(ほうぼう)という地元で祝いの席に出される魚。
しょうゆの漬けにすると旨みが引き出され、
おいしく食べられます。
方宝のプリプリと上品な身がタレによく合う!
値段は1000円で統一され、
売り上げの1割が義援金に充てられます。
復興丼ぶりは、旭、銚子、茨城県神栖市の
23店舗で味わえます。
「各店自慢の丼ぶりで皆様をお待ちしています!」
美味しく食べて元気にいこう!