「風景と対話し、
美しい自然をキャンバスに残します。」
この地に移り住み50年。
地元の風景を描き続ける溝口さん。
日々変化する美しさを、独自のタッチでとらえます。
そんな溝口さんからの贈り物。
「南房総の自然の美しさにとても心を惹かれて、
好きなスケッチをするようになりました。」
地元に残る美しい風景を多くの人に知ってほしい。
そんな思いから溝口さんは絵画教室の講師を務めます。
まごころを込め、自然を愛する思いを伝えます。
「ここには、次の世代に残したいような
美しい自然がたくさんある。
それをキャンバスに描き続けていきたい。」
残したい風景のある喜び。
これからも溝口さんと風景の対話は続きます。