(左から)
崎山純一 フジテレビネットワーク局長兼FNSチャリティキャンペーン推進室長
横井亮介 フジテレビ取締役副社長
中野美奈子 アナウンサー
早水研 日本ユニセフ協会専務理事
全国のフジテレビ系列のテレビ局28局がユニセフと協力して展開しているFNSチャリティキャンペーンの寄付金贈呈式が4月13日に行なわれました。
この日、日本ユニセフ協会に贈呈されたのは、2009年度に全国からFNSチャリティキャンペーンに寄せられた募金
1億465万2227円で、このうち2009年度支援国シエラレオネ共和国にはおよそ
8000万円が送られます。
贈呈式にはフジテレビ側から横井亮介副社長、崎山純一ネットワーク局長兼FNSチャリティキャンペーン推進室長、実際にシエラレオネを取材したフジテレビの中野美奈子アナウンサーが出席し、
中野アナウンサーが、「FNS28局が集めた募金です。世界の子どもたちやのためにお役立てください」と日本ユニセフ協会の早水研(はやみ・けん)専務理事に、募金の目録を手渡しました。
これに対し早水専務理事からは、「ありがとうございます。シエラレオネをはじめとする世界の子供たちのために大切に使わせていただきます」とお礼の言葉がありました。
今年創設37年目を迎えるFNSチャリティキャンペーンはこれまでに26の国と3つの地域を支援の手を差し伸べ、これまでの寄付金の総額は38億円に上ります。