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インタビュー Interview

新井珠子役 近藤 華さん
本作への出演が決まったときの感想は?
「オーディションに向けて原作マンガやアニメを見ていたんです。そうしたら、この作品がすごく好きになりました。タマちゃん(珠子)はちょっと変わっているのですが、そこが愛らしくてとても好きになっていたので、選んでいただいたときはうれしかったです。タマたちがワチャワチャしているシーンも多いので、撮影が楽しみです。その反面、タマの愛らしさを出すことへのプレッシャーも感じました」
原作を読んだ感想は?
「癒されると言いますか…。ちょっと笑えて、ちょっと泣けて…。今までに自分が出会ったことのない作品だと思いました。ドラマの台本もいただいて読みましたが、泣いてしまいました」
珠子はどのようなキャラクターですか?
「ちょっと変な人(笑)。タマちゃんはマンガを描いているのですが、私も何かを表現するのが好きなんです。絵やマンガを描くことは、私も好きなのでどこか自分にすごく似ているんじゃないかなと思います。普段は私もメガネをかけているし、少し猫背になってしまったり、内面も似ているかもしれません。衣装合わせでタマちゃんの眼鏡をかけて衣装を着てみたときも、“いつもの自分だ”と思いました(笑)」
清舟役の杉野遥亮さんの印象は?
「事務所の先輩でもあるんですが、すごく優しそうな方だなという印象です。でも、まだお話ししたことはないんです。杉野さんが出演なさっている『直ちゃんは小学三年生』(テレビ東京)は見ていました。杉野さんが演じていた直ちゃんが、“ドラマが終わるのは嫌だな”と思うぐらい好きになりました。今回はご一緒出来るので楽しみです」
撮影で楽しみにしていることは?
「みんなで言い合ったりするシーンは、見てくださっている方々に楽しんでいただけたらいいんですけど普通に自分も楽しくなりそうです。子役の方も多いので、みんなでワチャワチャできたらうれしいです」
珠子の親友、山村美和を豊嶋花さんが演じます。
「花さんはめっちゃ尊敬しています。ですから、美和役が花さんと聞いたときはテンションが上がりました!役と同じように仲良くなれたらと思っています」
最後に視聴者の皆さまへメッセージをお願いします。
「原作でもファンの方に愛されているタマちゃんを演じるということで、少しプレッシャーを感じています。自分なりに解釈したタマちゃんを演じ切れたらと思っていますので、是非ご覧ください!」

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