ユメノハシラ
■陶芸家・大塚誠一さん / 江戸時代からの伝統をほこる益子焼を支える。
150年にも渡る技を受け継ぐ、窯元「大誠窯」の7代目、大塚誠一さんを追う。薪で焼くことにこだわった「益子焼」。しかし、去年の大震災で、何より大切な「のぼり窯」が大きな被害に遭いました。現在、復旧中ですが、頑なに薪で焼くことにこだわるのは「自然の暖かみを大切にするため」とのこと。
150年にも渡る技を受け継ぐ、窯元「大誠窯」の7代目、大塚誠一さんを追う。薪で焼くことにこだわった「益子焼」。しかし、去年の大震災で、何より大切な「のぼり窯」が大きな被害に遭いました。現在、復旧中ですが、頑なに薪で焼くことにこだわるのは「自然の暖かみを大切にするため」とのこと。