ウォーターボーイズ #11
前回の放送日時 2023年5月25日(木) 13:50~14:48

「男のシンクロ公演、最高の涙!」
山田孝之 宮地真緒 杉本哲太 竹中直人 柄本明 布施明 ほか

放送内容詳細

シンクロ公演まであと8日。勘九郎(山田孝之)、憲男(森山未來)、田中(瑛太)、高原(石垣佑磨)、石塚(石井智也)らを中心に、シンクロメンバーは練習真っ最中である。それを感慨深げに校長(谷啓)、山岡教頭(布施明)が見守る。
招待券を世話になった人々に配ることになった。「ともしび」のママ(柄本明)らに渡していると、高原と憲男が、券を封筒に入れている。憲男は両親に送るのだと言う。すると、ママが「あんたはお父さんにそっくりだわ」と言い出す。なんとママは憲男の父・憲介(平泉成)と高校の同級生で彼が初恋の人だと言う。
練習の休憩時、憲男が勘九郎を呼びにきた。響子(香椎由宇)に招待券を渡せというのだ。しかし勘九郎の話は麻子(宮地真緒)のことばかり。響子は微笑んでその場を去って行った。そこへ麻子が戻って来て、勘九郎に「お守り」を渡す。勘九郎は無言でそれに答えた。
憲男が父親からチケットが送り返され寂しげな顔をしている。その一方でとうとう田中が響子に招待券を渡した。そこへ見るからに“不良”たちがやってきた。高原はなぜか彼らにチケットを渡したのだった。その理由は?
そして、勘九郎は家族にチケットを渡した。美和子(高橋ひとみ)は静かに喜ぶ。勘一(浅野和之)も「憲男君のお父さんも分かってくれるぞ」と示唆するのだった。
あと1日になった。勘九郎は憲男を誘い、父・憲介の説得に行くことにした。
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出演者

山田孝之
森山未來
瑛太
石垣佑磨
石井智也
宮地真緒
杉本哲太
玉木宏
竹中直人
谷啓
柄本明
布施明

ほか

スタッフ

【原作】
矢口史靖(アルタミラピクチャーズ)

【脚本】
橋本裕志

【プロデューサー】
船津浩一
柳川由起子

【演出】
佐藤祐市

【音楽】
佐藤直紀

【主題歌】
福山雅治

楽曲紹介

【主題歌】
福山雅治