第四弾を迎えた人気企画「運搬千鳥」。モノを運ぶ人たちの熱い熱い想いに、運搬芸人がそっと寄り添い、皆さまにその運びざまをお伝えするバラエティー番組です。千鳥が運搬芸人の鑑と最大の賛辞をおくり続ける、たんぽぽの川村エミコは、毎年長時間の運搬に密着し続けている。今回取材したのは「回転すしのネタ」の運搬。海ごと運ぶと例えられる凄すぎる船、過保護すぎるとも思える繊細な運搬作業を手伝うこと24時間。全てを終え、寿司ネタを食したあとの言葉に注目！大相撲の土俵の土が、毎場所あるひとりの男の卓越された技術のもと、運搬されているってご存知でしたか？土の堀り上げから土俵として盛られるまで、年単位で仕込むという地道な作業。麒麟の田村裕がその一部始終をお手伝いしながら伝えます。101歳まで現役で「わらび餅」を作り、運び続けた夫の思いを継ぐべく、立ち上がった妻の物語には、パンサー尾形貴弘が密着。それは単なるわらび餅運びではない。長年にわたり世代を超え味わい続けた人々の記憶を紡ぐ運搬の旅だった。畳の運搬には、野性爆弾ロッシーが密着。畳の和室は心に安らぎを与えてくれる…ゆえに知られざる幾多の運搬技が隠されていた。お客さんの〇〇に会える至福の時間と語る、運搬人の思いとはいったい？