海だけスクープバラエティ ウナバラ!
海だけスクープバラエティ ウナバラ!★エンケン&山里亮太!港で聞く(秘)スクープ話
次回 2025年7月6日(日) 16:05~17:20 放送
日本で唯一かもしれない!?海に完全特化したニュース×バラエティ番組! MCには、日本屈指の名バイプレイヤー俳優・遠藤憲一と山里亮太(南海キャンディーズ)という異色の強力タッグが挑む。スタジオゲストに伊集院光、渋谷凪咲、野中美希・岡村ほまれ(モーニング娘。’25)を迎え、地元ならではの激うまグルメあり!超貴重な衝撃映像あり!「海だけスクープ」をたっぷりお届けする。
海だけスクープバラエティ ウナバラ!★エンケン&山里亮太!港で聞く(秘)スクープ話 MCを務めた山里亮太(南海キャンディーズ)(左)と遠藤憲一

放送内容詳細

「あなたの町の、海のスクープ、教えてください!」
『海だけスクープバラエティ ウナバラ!』はその名の通り、日本各地の港町を巡り、「海」と暮らす人々の、「海」にまつわるニュース「だけ」をスクープする、「海」完全特化型番組。
地球の7割以上を占める海は、まだ解明されていない未知の領域ばかり…。そんな海に囲まれた島国・日本は海にまつわるスクープの宝庫!番組では、北は北海道、南は沖縄まで全国の港町や水族館を一斉調査!

■沖縄発!海だけスクープ ジンベエザメと華麗にダイビング!?
日本を代表するリゾート地「沖縄」から飛び込んできたのは、「あのジンベエザメと泳げるらしい…」という驚きのスクープ。早速現場にいってみるとそこには衝撃の光景が!

他にも、地元の素潜りの達人がおいしいと絶賛する「青い魚」や外国人観光客が海中で撮影した海の「ポケモン」など沖縄らしいスクープが続々登場する。また、港では1億円超えの漁船に遭遇。エアコン・キッチン・船員の個室完備の豪華漁船を建造できた秘密は、知る人ぞ知る沖縄の名物だというあの高級魚。渋谷凪咲も「沖縄に行ってぜひ食べてみたい!」と興味津々。

■静岡発!海だけスクープ 10m超えの巨大クジラを発見!?
続いて、日本一深い湾を有する「静岡」からは「巨大なザトウクジラが現れるらしい…」というまさかのスクープ。「せっかくなら、エンケンさんにクジラのジャンプを見せたい!」とスタッフは陸から空からあらゆる方法を駆使して巨大クジラの姿を狙うが、はたして…!?

そして地元伝統の底引き網漁で巨大なタカアシガニの捕獲にも挑戦する。「カニ」が大好物だという遠藤憲一は大興奮!スタジオではタカアシガニのしゃぶしゃぶの試食も。カニ好きの遠藤の反応は…!?

■北海道発!海だけスクープ 消えゆく水族館のアイドルが生息する岬!?
最後は絶品グルメと雄大な自然の宝庫「北海道」から届いたスクープ。まずは、グルメ王国「北海道」ならではの絶品漁師飯。牡蠣の町、厚岸町ではとっておきの「生牡蠣」の食べ方があるそう。スタジオで試食した伊集院光も「この食べ方を今まで知らなかったのが腹立つくらい」と、そのオトナの味の虜に。

さらに、水族館のアイドル、「ラッコ」が生息する岬があるという衝撃のスクープ。「ラッコ」といえば、日本の水族館で見られるのは鳥羽水族館の2匹だけで、あまりの人気に見学時間を「1分」に制限しているほど。
現場へ急ぐと、そこには気持ちよさそうに海に浮かぶ野生ラッコの姿が!なんと、ラッコ飼育のレジェンドもうなる超貴重映像の撮影にも成功。ラッコのあまりのかわいさに、現役アイドル「モーニング娘。’25」の野中美希、岡村ほまれも「勉強になる!」と感心しきりの様子だった。

■MCエンケンにスタジオは爆笑の嵐
今回、南海キャンディーズ・山里とともにMCを務めるのは俳優・遠藤憲一。近年バラエティにも活躍の場を増やしている遠藤だが、今回の話を聞いた時は「バラエティにもMCにも慣れていないし、山ちゃんだけで十分なのでは…?」と思ったという。
しかし、収録が始まってみればそこは「エンケンワールド」。正直で嘘のない真っすぐ過ぎるコメントやかわいらしい言い間違いの数々に、スタジオは爆笑の嵐。タッグを組んだ山里も「自分たちの引き出しには絶対にない。隣で見られて楽しかった!」、ゲストの渋谷も「今日でエンケンさんのファンになりました!」とMCエンケンの魅力を絶賛した。

スタッフが全国各地の港町を走り回り、集めに集めてきた海だけスクープの数々。番組最後には一番面白かったスクープに遠藤から「エミー賞」ならぬ「ウミー賞」を贈呈する。その選定理由もまさに「エンケンワールド」全開!どうか、最後のその瞬間までお見逃しなく!!

出演者

MC/遠藤憲一 山里亮太(南海キャンディーズ)
ゲスト/伊集院光 渋谷凪咲 野中美希・岡村ほまれ(モーニング娘。’25)
ナレーター/花江夏樹

スタッフ

【演出】
髙野剛彰

【ディレクター】
鈴木啓太 石垣さくら 山口豪太

【プロデューサー】
浅田隆之

【統括】
橋本真理子