初代メルクの元に辿り着いたトリコは、 初代から話を聞き、メルクが完璧な自信を手にしていない訳を理解する。そして、メルクの星屑のもとへと案内してもらう。一方、メルクを本物の研ぎ師だと説得する小松は、メルクにご馳走を作り振舞う。そのあまりの美味しさに、感激して食べるメルクは、その料理が全て、メルクの作った包丁にしか作れないものだと告げられる。小松に励まされ、メルクは自信を身につけた。そしてトリコがメルクの星屑を持って帰ってきた。小松に感謝したメルクは竜王デロウスの牙で小松の包丁を作ることを決意する。そして、次に一龍の依頼で捕りに行くのは、『メロウコーラ』。トリコはゼブラの力が必要だと感じた。