トリコ
隠された真実! 初代メルク現る!
小松に新しい包丁を作るために、2代目メルクは連日徹夜で作業をしていた。トリコに2代目メルクの側にいるように頼まれていた小松は、側にいて作業を見守っていた。一方、ヘビーホールのトリコは、初代メルクがいるという採掘場を目指していた。ヘビーホールの強い重力に苦戦するトリコ。トリコの意識が薄れていく。その時、小松から預かっていた包丁が光を反射してトリコを正気に戻す。トリコは再び、採掘場を目指すのだった。