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新井旅館
明治5年、「養気館新井」として開業した老舗旅館です。「養気館」とは、“この湯は人の気を養う為に湧く温泉”という意味らしいです。

新井旅館
足湯につかりながら、桂橋をぼんやり眺めていました。

修禅寺
修善寺温泉発祥の寺で、温泉場の中心地にあります。平安初期の大同2年(807年)にかの有名な弘法大師が開基しました。

竹林の小径
桂川に沿って整備された散歩道です。竹林がのびる石畳の道を、桂川のせせらぎを聞きながら散策しました。

煌きの丘
太陽の位置によって眼下に広がる海景色が煌いて見えることからこの名がつけられたそうです。

煌きの丘
菜の花が一面に咲いていました。晴れた日には、富士山も見えます。
【相原沐芳が育てた芸術家】

 1200年以上の歴史を誇る伊豆の名湯・修善寺温泉。この地は横山大観、安田鞍彦(ゆきひこ)、川端龍子(りゅうし)、前田青頓(せいそん)、石井林響等といった日本近代美術の巨匠たちの作品が数多残る地でもあります。そのきっかけを作った人物が、相原沐芳(もくほう)。この地で旅館を経営していた人物です。彼の美意識の高さは、文化財にも指定された新井旅館の随所からもうかがい知ることはできるでしょう。ところで沐芳の眼力は出来上がった美術に対してだけではありませんでした。未知なる才能を見出す力にも長けていたのです。大観以外の前述の画家たちは、当時はまだ20代前後の無名の若者。しかし彼らの才能を見抜いていた沐芳は彼らを援助し、修善寺の地を才能が刺激しあう場所としたのです。そんな修善寺には、彼らの残した絵画が数多残されているのです。この地を訪れて、芸術家たちの青春に想いをはせてみてはいかがですか。
【新井旅館】
新井旅館 静岡県伊豆市修善寺970 TEL:0558-72-2007
東京駅から特急「踊り子」で修善寺駅へ。修善寺駅からバスで約8分。
【修禅寺 竹林の小径】
伊豆市観光協会修善寺支部 TEL:0558-72-2501
東京駅から特急「踊り子」で修善寺駅へ。修善寺駅からバスで約8分。
【煌きの丘】
戸田観光協会 TEL:0558-94-3115
東京駅から特急「踊り子」で修善寺駅へ。修善寺駅から車で約60分。

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